佐賀の日本酒ランキング

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佐賀の地酒おすすめランキング

佐賀 日本酒

「佐賀」という名前の由来は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が「栄えの国」と名付け、その後「栄えの都」となり「佐嘉郡」と呼ばれるようになったということです。

つまり、「佐賀」というのは非常に歴史のある、古来より伝統を受け継ぐ呼び名・言葉と言えます。吉野ヶ里歴史公園などの歴史跡地もあり観光地としても佐賀はオススメですが、日本酒のレベルも非常に高いです。佐賀県酒造組合が「佐賀県産地呼称管理制度」という、佐賀産地の米、水、だけではなく、クオリティーなども含めて審査して合格すると「認定」するなど、酒造組合をあげてのバックアップ体制も充実しています。
(参考:がばいうまか! 佐賀県に行くなら絶対食べたい”ご当地グルメランキング”TOP15 RETRIP:佐賀の歴史佐賀県産地呼称管理制度について SAGASAKE)

また、佐賀のグルメ・名産といえば「佐賀らーめん」「ごどうふ」「伊万里牛」「ブラックモンブラン」などが有名ですが、日本酒も美味しいものが揃っています。贈答やプレゼントにもおすすめしたい佐賀の日本酒で厳選された10品の人気ランキングです。

1位:鍋島(なべしま)

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2011年にフランスの大会IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の日本酒部門・大吟醸で一位になるなど、佐賀を代表する蔵元になりました。その味わいは、スッと優しくまろやかで、バランスの取れた「吟醸酒」を楽しむことができます。
(詳細:鍋島 香り高い極上の旨味と世界に認められた抜群のバランス感覚 佐賀

2位:七田(しちだ)

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1861年に創業された蔵元です。山から湧き出る水を蔵まで直接引いています。その清冽な水を使用して醸し出させるお酒は、フルーティで香り高く、すべり落ちるような滑らかな口当たりになっています。また、2017年10月にフランスで開かれた日本酒品評会で最優秀賞を受賞していて、欧州でも評価は高いです。

3位:東一(あづまいち)

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吟醸酒に強いこだわりを持っている蔵元です。近代の設備を取り入れる一方で、伝統も受け継いでいます。奥行きのあるジューシーな味わいで、スッキリとした喉越しになっています。

4位:天吹(あまぶき)

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1688年に創業された伝統ある蔵元です。伝統の手作業により、花酵母を使用して酒造りをしています。その味わいは、芳醇でまろやかな口当たりになっています。甘口でフルーティーな飲みやすいお酒で、女性に人気があります。

5位:前(さき)

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小さな蔵元ですが、地元にしっかりと根付いています。丹念な手作業により、「箱麹造り」「木槽搾り」といった手間をかけ一本一本造られています。お米本来の旨味と程よい酸味を感じることが可能です。

6位:東鶴(あずまつる)

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1830年に創業された蔵元です。芳醇なお米本来が持つ旨味が乗った味わいを感じつつも、喉越しはスッキリと飲みやすくなっています。

7位:能古見(のごみ)

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1795年に創業された伝統ある蔵元です。全商品のうち純米酒が7割を占めているので、オススメは純米酒。手作業で造られるお酒は「甘口」で、優しいコクのある味わいとなっています。

8位:天山(てんざん)

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フランスで開催された「KURA MASTER」で最高賞を受賞するなど、「天山酒造」の「七田」の別シリーズです。その実力は既に実証済みです。フワッとしたフルーティーな香りとともに、爽快感のある飲み心地で、後味もスッキリと切れ味があります。

9位:肥前蔵心(ひぜんくらごころ)

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200年以上の歴史がある蔵元です。オススメなのは、純米酒。程よく感じる吟醸香とともに、穏やかで優しいコクや旨味を感じることができます。

10位:宮の松(みやのまつ)

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丁寧な手作業により酒造りが行われています。淡麗辛口な飲み心地で、品のある香りがフワッと口の中に広がっていきます。

佐賀県の酒蔵アクセスマップ一覧

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