山形を代表する地酒で他のお酒と「違いが分かりやすい」味と圧倒的コスパ
出羽桜(でわざくら)は、すでにコンペディションなどでの金賞などを受賞しています。2008年にはチャンピョンサケを受賞し、それ以降も毎年のように賞を受賞しています。
地元に根付いている酒造りで、地元の人たちからの指示もあつく受けています。さらに、歴史も1855年創業と古く伝統ある蔵元で、「出羽桜美術館」が公益財団法人に認定されています。※参考:明治後期頃の伝統的日本家屋の建物ー出羽桜美術館
この出羽桜をオススメする人は、日本酒を今まで飲んだことのない人や20代、30代の人です。さらに、「普段飲み」にもおすすめです。その理由は、非常にフルーティーでまろやかで芳醇なスッキリとした味わいです。まず飲んで一口めでハッキリと違いが分かります。そして、普段飲みをするとなると、気になるのは「価格」。吟醸酒 桜では定価(1.8L、2,600円)です。吟醸酒でこの値段も驚きですが、さらに驚きなのは、そのコスパの良さです。
すでに高い評価を受けている「出羽桜」ですが、平成9年からは輸出を本格化しています。海外での評判が上がり、それを日本でも取り上げられるいうこともあるかもしれません。
おすすめ銘柄「桜花 吟醸酒」
<<桜花 吟醸酒(IWC2016「SAKE部門」吟醸部門 金賞受賞)>>
メーカー | 出羽桜酒造 |
---|---|
種類 | 吟醸 |
精米歩合 | 50% |
飲みやすさ | フルーティでまろなか |
アルコール度数 | 15.5度 |
酸度 | 1.2 |
オススメの飲み方 | 冷やして、常温 |
産地 | 山形県 |
原料米 | 山形県産米他 |
保存方法 | 冷蔵庫、冷暗所(新聞紙で包めて) |
口コミ・感想 | Amazonでレビューを見る 楽天でレビューを見る |
日本酒おすすめ人気ランキング2023
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