古都発の「風の森」は二度楽しめる伝統の味
メーカー | 油長酒造 |
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種類 | 純米・吟醸酒(生酒) |
飲みやすさ | フルーティーかつ旨み |
オススメの飲み方 | 冷やして(10度~12度) |
オススメの用途 | 贈答、飲み会で。普段飲み |
産地 | 奈良県 |
原料米 | 秋津穂、露葉風、キヌヒカリ、雄町、山田錦 |
度数 | 16% |
保存方法 | 冷蔵庫(新聞紙で包める) |
保存期間 | 開封後は出来るだけ早めに(数日でガスが抜けます) |
配達方法 | クール便推奨 |
口コミ | Amazonでレビューを見る |
風の森(かぜのもり)を造っているのが、「油長酒造」。1719年に創業した伝統ある酒蔵です。歴史ある蔵元ですが、最新技術も併用。洗米するときに、ウルトラファインバブル水と呼ばれる水を使って、「気泡」で洗浄性を高めています。
まず、栓を抜いたときの軽い「ポン」という音から始まる風の森。これは、製造する過程において自然発酵するガスです。強い炭酸ガスではなく、あくまでも優しい自然由来の炭酸ガスです。
グラスに注ぐと、深見のあるイエローがかった色をしています。この注いでいるときに「フワッと」香りがします。その香りを楽しみながら、口に含むと、まずは舌先にピリッとした味わいと、柔らかな発砲酒の喉越しと旨みのあるフルーティーな味わいを堪能できます。
そして、この風の森は「二度」楽しむことが出来るのです。開栓してから数日、置いてみてください。炭酸ガスが抜けて、さらにまろやかになります。最初に飲んだシュワシュワ感とはまた違った一面を見せてくれます。濃酵で旨みがぎっしりと詰まっています。風の森が持つ本来の「味」が見えてきます。
お米の風味と程よい酸味もしっかりと香高く伝わってきます。さっぱりと飲むことが出来るので、女性の方や初めて日本酒を飲む初心者の方にもおすすめです。
料理などにも非常によく合うので、その用途は無限に広がっています。
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