愛知県名古屋市の酒蔵で醸造される日本酒「醸し人九平次」のリアルな評判や口コミをまとめました。ファーストクラスや、ミシュラン認定の三ツ星レストランでも提供されている高級感あふれる特別な日本酒。お店や自宅で飲む前に、まずは実際に味わった人の感想をチェックしてみましょう。
皆さんの評判は良いのか悪いのか。今回は、「醸し人九平次」のリアルな評判をご紹介します!
醸し人九平次(かもしびとくへいじ)ってどんな日本酒?基本情報
酒蔵 | 萬乗酒造 |
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住所 | 愛知県名古屋市緑区大高町西門田41 |
創業年 | 1960年 |
酒蔵見学 | × |
昭和35年創業の比較的新しい酒蔵ですが、日本酒へのこだわりは強く、ファンも非常に多いです。「美意識」、「本質」、「先見性」をモットにしている萬乗酒造の「醸し人九平次」のこだわりを紹介します。
萬乗酒造の美意識とは、美しい田んぼから美しいお米を収穫し、美しい環境で醸造するというシンプルな考え方。「その日本酒は五感を刺激するか?」という問いを持ち続け、細部にまで神経を配り、美しい日本酒を造ることを追い求めています。
日本酒の本質を知りたいという欲求は、作り手として当然の欲求ですよね。そこに答えを見つけることは、果てしない行為ですが、本質を体現した日本酒にはエレガントさが宿るといいます。日本酒の本質を追い求めたエレガンスが、「醸し人九平次」の特徴です。
その日本酒は将来も愛されるか?現時点で最高のものを作るだけではなく、未来を見据えて、将来の日本酒ファンに喜んでもらえるような日本酒造りを追い求めています。
栽培が難しいと言われる酒米山田錦を自社田で栽培したり、フランス・ブルゴーニュでワイン造りをしたり、挑戦し続ける酒蔵です。丁寧に醸された繊細な味わいはもちろん、ワインのエチケットのようなスタイリッシュで高級感のあるラベルも評価が高いのが特徴です。
醸し人九平次の口コミ・評判
それでは、萬乗酒造の日本酒「醸し人九平次」のリアルな評判はどうなっているのでしょうか。実際に飲んでみた人の感想を調べてみました!みなさんが日本酒を選ぶときの参考にしてみてくださいね。
醸し人九平次 赤磐雄町、山田錦
たまには九平次のレギュラー酒を頂きます。
鮮やかでジューシーながらも、そんなに濃く無い、程よく優しい感じが、やっぱり九平次だなぁー、という味わい。
山田がバランス系で、雄町が甘みが強めかな。
流石に代表銘柄、いつ飲んでも安定して美味いです! pic.twitter.com/kYyzLbSivB— Ryouichi Matsuda (@ryoma100) May 19, 2019
安定して美味しいのが嬉しいですね♪簡単そうに見えますが、毎年のように安定して良い品質のお酒を出すのは非常に難しいことです。
醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦2020
今宵はこちらで乾杯
香り華やか、微かな炭酸と優しい甘酸味が美味しい😋🍶✨🎉💕#醸し人九平次 #純米大吟醸 #萬乗醸造 #美味しい pic.twitter.com/478bqN8Pqm— 05k901 (@05k901) March 16, 2021
香りも華やかで、微炭酸。ほのかに感じる酸味も抜群ですよね!
醸し人九平次・別誂、45日目ぐらい。驚きです。まだまだ美味くなっている!すげぇ、こういうのが高級なお酒ってことかぁ。甘くて酸っぱいけど、甘酸っぱいとはまた違うんだよなぁ。綺麗な甘みにパチパチと酸味が踊る感じ。ミネラルとかビンビンに感じます。恐るべし、九平次。 pic.twitter.com/QAf8RavHZT
— 神奈川建一@お酒ミライ (@KanagawaKenichi) May 7, 2019
良いお酒は期間を置いても美味しさは変わりません。綺麗な甘みにエレガンス、醸し人九平次の特徴ですよね!
醸し人九平次のまとめ
今回は、愛知県の「醸し人九平次」についてご紹介しました。調べた結果、ほとんどの口コミで「優しい味わい」「ミネラルを感じる」などと良い評価がされていました。大人気の日本酒です。まさに一流レストランで提供されているのも納得の日本酒です!日本酒の本質を追求し続ける酒蔵の醸造するエレガントな日本酒、ぜひ飲んでみてください。みなさんも、この記事を参考に「醸し人九平次」、味わってみてはいかがでしょうか?
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